









































































寒くなってまいりましたので、箕面へ紅葉を見に行く。
赤いのや
黄色いのや
緑のや
遠くのや
猿なんかを見ながら
滝に到着。
なかなかよろしゅうございました。
二人の影武者と、はいチーズ。
こちらはイエローコスモスなるもの。
ミツバチぶんぶん。
飛行機もぶんぶん。
新幹線もびゅんびゅん。5:13の始発で立花駅から旅の始まり。
朝日が眩しい。
電車を乗り換えてさらに西へ。
朝ごはん、姫路駅にて名物えきそばを。
岡山駅から8:41発の快速マリンライナーで、いざ南下海越えへ。
先頭車両はこんなにかっこいいのに、残念ながら指定席。
向かいにはアンパンマン列車が入線。
列車での四国入りは初めてです。
ネットで予約しておいたレンタカーでうどんツアーの始まり。
まずは、一店目の「松屋製麺所」へ。
さぬきうどんを食べに来たことを、五感をフルに使って感じさせてくれる一杯目です。
コシがある活きの良いうどんと旨味たっぷりのお出汁に揚げたての天ぷら。
車一台ギリの道を進むと
お店に到着。
システムが分からずおろおろするが、お店のおっちゃんやお客さんが手伝ってくれる。
やや平めの軟らかいタイプのうどん。
コシの強さだけがさぬきうどんじゃないという事を改めて教えてくれる逸品。
のど越し最高。
さっき一店目の後、この店の前を通ったのだが、まだ開店前だったので、
天ぷらを揚げてるおばちゃんとアイコンタクトしながら無事に手に入れた
とろけるうまさだよ。
四店目。
高松市街から山を越え、谷を越え、川を越え、ようやく到着です。
店内、あまりにもの混雑ぶりに写真のピントがあってないし、ぶれてます。
テーブルの上の、唐辛子の佃煮(?)をちょろっと入れてもうまい。
中村さんにフラれ。
両店ともまだ営業時間内ですが売り切れ御免です。
ちゃんとした造りの大型店なので何の気なしに入ったのだが、
雰囲気的に製麺所の片隅にてセルフで食べるうどんがうまい気がするが。
そんな固定観念を見事に崩してくれます。
かわいいお姉さんが運んできてくれた釜揚げは心をホッとさせるものがあり、
びっくりするくらいおいしい出汁につけて食べると・・・。
奥深し、さぬきうどん。
事前の情報よりも閉店時間が一時間早くなってて、着いた時にはもう過ぎてたんですが、
手打ち手切りの微妙な不揃い感がうまい。
ひやあつで。
七店目。
前回は鉢植え等を販売してたが今回はゴルフボール。
やはり、ひやあつで。
今回行った中では一番のコシの強さ。
山のおいしい水でとった出汁は昆布がきいててうまい。
やってきました池上さん。
まだ先はあるけど、もう一杯熱いのを
炊きこみご飯も天ぷらも売り切れてたけど、うどんがあれば大満足。
やっぱり池上さんはいいなぁ。
日が暮れてきた。
ここも閉店ギリで。
もう閉めるからと、帰りぎわにうどん玉を持たせてくれた。
ありがとう
うどんも出汁も天かすまで繊細で上品なお味。
最後の一杯まで出汁も残さず完食。
レンタカーを返すのもほんとにギリギリの時間で。