ようやく唐辛子の花が咲いたその後。
一週間もするとあちこちに唐辛子がにょきにょきと。
こないだはまだ赤ちゃんだった長男坊もこんな立派に成長。
唐辛子の結実率はすばらしく、「親の言葉と茄子の花は千に一つの無駄もない」のことわざどおり、花が咲くとまず間違いなく実になります。
さすがナス科。
なのに同じナス科のトマト(?)は花は咲けどもなかなか実がならず。
ようやく1つ見つけた。
トマトはこんな調子だけど、唐辛子はその後もどんどん花が咲き、実がなり続け。
小さいうちはかじっても青臭いだけで辛くなかったけど、この頃になるともう立派に成長してて辛さも十分だし料理にしてもイケる。
さぁ、赤くなったら収穫だ!と思ってたんだけど、11月をすぎても青いまま。
トマトはまだ1つだけ。
ゴーヤの花が咲いたりもしたけど、さすがにこれは蒔くのが遅すぎた。
来年は春からいろいろ蒔こう。
で、今日ついに長男坊がみごと成人して赤くなってました。
トマ太郎も!
孤独だったトマトに兄弟たちも発見。
見にくいけど、4つもなってる。
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